インフルエンザ予防対策など

予防接種
  • 流行期前の予防接種(ワクチン接種)が有効です。
  • ワクチンは、接種後2〜3週間から有効とされているため、10月下旬〜12月上旬までにワクチン接種をすることが望ましいとされています。高齢者や幼児には特に接種が推奨されています。
  • 流行期には人混みを避けましょう
  • 帰宅後のうがいや手洗いを十分に行いましょう
  • バランスのよい食事や十分な睡眠をとりましょう
  • 室内の湿度を保つことも予防対策のひとつです
  • 症状が出てきたら、早めに医療機関で診察を受けてください

インフルエンザ症状

38〜40度の高熱とせき・鼻水・のどの痛みなどの呼吸器症状が突然現れるほか、頭痛・全身のだるさ・筋肉痛・嘔吐・腹痛・下痢など全身に症状がでることがあります。

インフルエンザウイルスインフルエンザにかかったら

早めに治療!じっくり安静!インフルエンザウイルス

熱が下がった後は最低2日間(幼児は3日間)、
インフルエンザを発症してから5日間は、自宅で安静にしましょう!インフルエンザウイルス

[学校保健安全法施行規則より]


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